こんにちは。
ハウスクリア岡山広報スタッフです。

この前、事務所のスタッフ同士で話をしていた時に防災グッズの話になりました。

みんな会社にも車の中にも防災グッズの準備はしていないというので

試しに2年ほど前に話題になった100円ショップの商品で出来る「防災ボトル」を準備してみました。

 

防災ボトル

画像

出典:Xユーザーの警視庁警備部災害対策課さん: 「災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に! https://t.co/YbGSGVe5iB」 / X

 

こちらを参考に100円ショップを2軒めぐり購入しました。

(ようかんは見つけられなかったので省きました💦)

ハウスクリア岡山 防災ボトル 防災ポーチ

 

ボトルにがんばって詰めたのですが、簡易トイレは入りませんでした😥

ハウスクリア岡山 防災ボトル 防災ポーチ

まだ隙間があったので、ようかんは2個くらい入ると思います。

100円ショップだと割とどこにでもあり、商品も手に入りやすいですよね。

大体1人分が1000円程度で作れるので、ちゃんとした防災グッズよりはリーズナブルに準備出来ます。

 

ただ、これだけでは不安だったので防災ポーチのというのも作ってみました。

こちらはやはりボトルだけでは不安という方が載せていたのを見て、ボトルの材料を買う時に一緒に買いました。

上段 : 簡易トイレ、緊急簡易ブランケット、マスク、カイロ、油性ペン、コンパクトハサミ

下段 : ウエットティッシュ、レインポンチョ、紙せっけん、生理用品

ポーチは自宅にあったものを持ってきました。(たぶん100円ショップで買った、仕切り付きのポーチ)

 

ハウスクリア岡山 防災ボトル 防災ポーチ ハウスクリア岡山 防災ボトル 防災ポーチ

 

これだけ入れてもまだ余裕がありました。

お子さんがいる方や持病がある方などはご自身にあったものを入れると安心ですね。

ハウスクリア岡山 防災ボトル 防災ポーチ

 

これが必要になることがないのが一番いいのですが

何かあったときに少しでも慌てずお守り代わりになる「防災ボトル」「防災ポーチ」を準備するのもよいのではないでしょうか。

検索すれば、このボトルやポーチの作り方を紹介していますので

ご自身にあったものを準備するのに参考にしてみてはいかがでしょうか。

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