こんにちは。
ハウスクリア岡山広報スタッフです。
三連休は過ごしやすかったのに、昨日あたりからまた熱くなってきましたね。
最近お客様からエアコンクリーニングのお話をいただくのですが
「自分で出来ると思ってやろうと道具まで買ったんじゃけど、ご近所さんが自分でやって壊したって聞いたんよ~。
これから暑くなるのにエアコン使えんと困るし、やっぱり餅は餅屋じゃな~って」
というお客様も😅
そこで、ご自身ができる範囲のお掃除化どの程度なのか調べてみました。
こちらはダイキンさんが掲載しているものです。
自分でできる室内機のお掃除範囲
フィルター類と外から見える部分が中心
自分でできるのは、クリーニングというより「お掃除」「お手入れ」
エアコンの一部分は、自分で水洗いできるものや、つけおき洗いをするものもありますが、主な方法は、ほこりを掃除機で吸ったり、柔らかい布による拭き掃除が中心です。
定期的にエアコンをお掃除をすることで、カビの予防や、フィルターの目詰まりを防いで電気代を節約する効果が期待できます。お掃除前の注意点
- お手入れの前には必ず運転を停止し、電源プラグを抜くかブレーカーを切る。
- 室内ユニットの金属部に手を触れない。(けがの原因)
- 次のものは使用しない。(変形や変色、傷や故障の原因)
・40℃以上のお湯
・ベンジン、ガソリン、シンナーなどの揮発性のもの
・みがき粉
・綿棒
・タワシなどの硬いもの
・消臭剤などのスプレー出典:自分でできるエアコンクリーニングの範囲は?やってはいけないクリーニング方法もご紹介|お役立ち記事|CLUB DAIKIN|ダイキン工業株式会社
クリーニングとまではいかなくても、こまめなお手入れがカビ予防や電気代節約などの鍵ですね。
でも、「やっぱり自分で内部もお掃除したい」という方もいますよね。
こちらの記事を読んでリスクがあることを知ってからでも遅くはないと思います。
気になるエアコン内部のお掃除
市販の洗浄スプレーを使った内部(熱交換器)のクリーニングやリンス剤は要注意!
市販のエアコン洗浄スプレーや、リンス剤をおすすめできない理由
•ニオイやカビの発生
洗浄スプレーの噴射圧力では、奥まで洗剤が届かない場合や、流しきれなかった洗剤と汚れが熱交換器にこびりつき、ニオイやカビの原因になります。•室内機から水漏れ
洗浄スプレーで流し切れなかった汚れやほこりが、エアコン内部で発生した結露水を受けるドレンパンや、結露水を排水するドレンホースの中に残って詰まりの原因となる場合があります。
また、洗浄スプレーに含まれる薬剤によって熱交換器のコーティングが劣化してしまい、室内機の吹き出し口から水が飛んだり、水が漏れ出したりする恐れがあります。
このほか、薬剤がドレンパンに残ると、ドレンパンがひび割れして水漏れする恐れもあります。•ガス漏れ
冷暖房に欠かせない冷媒ガスを流す冷媒配管を腐食させてしまい、ガス漏れが発生する恐れがあります。これにより「冷えない」「暖まらない」原因になります。•センサーや電気部品の故障
洗浄剤が温度センサーや電気部品にかかってしまうと、故障し、最悪の場合エアコンが使えない状態になる恐れがあります。•火災の恐れ
冬場は、洗浄剤を噴霧後、十分に換気せずに暖房運転させると、薬剤から揮発したガスが機内にとどまってしまい最悪の場合、静電気などで火災が発生する恐れがあります。上記のようなリスクがあるため、洗浄スプレーやリンス剤の使用はお控えください。
出典:自分でできるエアコンクリーニングの範囲は?やってはいけないクリーニング方法もご紹介|お役立ち記事|CLUB DAIKIN|ダイキン工業株式会社
残念ながら、お客様のご近所さんだけでなく私もご自身でお掃除されてダメにしたお宅を知っています。
「自分でした方が安くて済むと思ったのに、結局エアコンを買い替える羽目になり高くついた」という悲しいお話をお聞きしました。
「エアコンクリーニング代は高いけど、カビも気になる」
難しいせめぎあいですね。
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