こんにちは。
ハウスクリア岡山広報スタッフです。
先日お客さまから、「トイレの蓋を自動開閉にしたい」とご相談がありました。
ご家族同士でもトイレの蓋に触るのが気になるとのことでした。
で、それを社長に伝えると
「蓋の自動開閉かぁ~。
トイレが一体型じゃなかったら変えれるけどな~。
時々合わんくて、ずれたり、カクカクしたりするのもあるけーな。
自動開閉にしたいなら、本当はトイレを丸ごと変えるのが一番ええんじゃけど。
丸ごと変えたら高いから上だけ変えたいっていうのもわかるんよ。
まー、見てみんとわからん」
と言われました。
一体型のトイレって、イメージとしてはおしゃれでスタイリッシュで、お掃除がしやすいといいことづくめだと思っていました。
でも意外や意外、デメリットもあるようです😰
一体型トイレのデメリットとは?
■ 一部分の故障でも全体を交換する必要がある
一体型トイレのデメリットで大きいのが、修理の負担が大きいということ。
全てのパーツが一体となっているため、一部分が故障しただけでも全体を取り替えなければなりません。
便座だけ、ウォシュレットだけ直したい、ということができないので注意が必要です。
一般的に、トイレの無料保証期間は1年〜2年と言われています。
保証期間内の故障であれば、修理の負担に関してはあまり気にしなくても大丈夫ですが、それ以降は修理費用が発生することを覚えておきましょう。
ただし、有償保証で保証期間を延ばせる場合もあります。
万が一の保証に備えて、追加の保証をつけておくと安心してトイレを使うことができますね!
■ 機能の組み合わせができない
一体型トイレの場合、自分で機能の取捨選択が難しいというデメリットがあります。
例えば「自動便器洗浄の機能はほしいが、便座のフタの自動開閉機能はいらない」といった場合、どうしてもフタの自動開閉機能が付いてきてしまうということも。
逆にフタの自動開閉機能のないものを選ぶと、便器の自動洗浄機能が付いていなかったり…と、自由に機能を選択できません。
自分には必要のない機能を除くことができないため、その分費用を抑えにくいこともあります。
機能に過不足のない、理想の一体型トイレと出会うことができれば気にならないデメリットでもありますが、こだわりのある方にとっては選択が難しいかもしれません。
出典:https://yutori-s.jp/knowledge/toilet/toilet-integrated-separable/
う~ん、修理の負担が大きいのは主婦としては痛いところです。
かといって、掃除のしやすさは抜群なので、難しい💦
リフォームする際には、何を優先するのかご家族でよく話し合っておくことが大切ですね。
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