こんにちは。
ハウスクリア岡山広報スタッフです。
3月のリフォーム便りには、「ショールームへ一緒に行きませんか」と題してお手紙を入れさせてもらいました。
ですが、
一緒に行くのも楽しいんだけど一人でゆっくり見たいな
と思う方や
「業者に声をかけるのはちょっと…」
という方もいらっしゃると思います。
もちろんお客さまだけでショールームに行くことも可能です🙆♀️
その場合には事前に準備をしておくことがとても大切です。
ショールームに行く前にすること
事前準備として、今お使いのキッチンやお風呂、トイレなどの寸法と写真があればバッチリです。
各メーカーからもホームページ等に採寸シートや写真の撮り方などが掲載されています。
参考までに、リクシルさんのをご紹介します。
写真撮影・寸法
ご自宅の図面や業者様からの資料をお持ち頂くと、展示確認やショールームでのご提案などもスムーズです。
リフォームの場合は現状のレイアウトがわかるお写真や寸法をメモしてお持ちいただくのがおすすめです!!簡単！はじめての撮影・採寸
キッチンの撮影・採寸
撮影ポイント洗面の撮影・採寸
撮影ポイント
- 洗面空間全体床材やタオル掛け、洗濯機、収納棚など…
撮影をしておくと、洗面空間のトータルコーディネートや使い勝手を考えながら展示確認ができる為おすすめです。- 洗面本体両端部・上部洗面本体の接している両端部の壁や洗濯機・上部の梁の有無など。
お打合せ、撮影しておくと打ち合わせがスムーズです。採寸注意ポイント
- 天井高、洗面本体の高さ、間口（横幅）、奥行周囲の収納や棚、梁の寸法なども事前に採寸しておくと、その後の商品検討・打ち合わせの際に便利です。
浴室の撮影・採寸
撮影ポイント
- 浴室空間全体
- 窓まわり、梁、ドア窓の大きさや梁の有無など…それらのサイズによってご提案できる商品が変わることも。撮影していただくとお打合せやご案内がスムーズです。
採寸注意ポイント
- 浴室のサイズと窓や梁の寸法ユニットバスはある程度サイズが決まっていて、大きさによってできる事・できない事が変わってきます。
縦・横・天井高さにプラスして、窓や梁寸法を事前に採寸しておくと、その後の商品検討・打ち合わせの際に便利です。トイレの撮影・採寸
撮影ポイント
- トイレ空間全体梁、柱、配管の状況、天井勾配等。
それらによってご提案できるシリーズが変わることもあるので事前撮影がおすすめです。- トイレ本体背面普段あまり意識して見ることがないトイレ背面側。
トイレは給排水方法によりお選びいただける商品が異なる為、背面の状況がわかるとお打合せがスムーズです。採寸注意ポイント
- トイレ空間寸法仕切りがなく、住宅よりも明るいショールームでは見え方が普段と違い、展示品が小さく見える方が多い為、トイレ空間を採寸してからのご来館がおすすめです。
どのメーカーの採寸シートでも構いませんので、こういうものを持っていくと話が順調に進みますし、見積もりも出しやすいです。
一つだけでなく、複数のショールームを回ってみるのも楽しいですよ。
「今の段階では急いでリフォームするのではなく、どのくらいの金額がかかるか知りたい」
「私たちスタッフが一緒に行くと気を使ってしまい申し訳なく思ってしまう」
などの理由で足踏みされている方もぜひ一度ショールームを覗いてみませんか！
もちろん「1人で行くのは嫌だ」「一緒に相談しながら見たい」という方は弊社スタッフがお供しますので、ぜひ一緒に行きましょう😄
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